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次は来週か

学生の頑張りにより、匍匐前進的に明日の準備を進めることができた。

まず、先日の検索図では難しいであろう動物の同定アドバイス資料が完成。鱗翅目(チョウ・ガ)幼虫は、頭部側に脚が3対6本あり、尾部側に突起物が5対程度(5対?)あることで、甲虫や双翅目幼虫と区別できる。ここからダウンロード可能。批判など頂けると助かります。

検索

また、昨日、学生に作ってもらったペットボトル・ツルグレンの作り方も、ここからダウンロードできるようになりました。

ツルグレン

あとは、講義用の資料と実習用の標本の整理ぐらいか。どうにかなるだろう。

さて、気になるのが、来週末のイベント。こちらは、まだ先が見えていない。
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先は見えてきたが、、、

月末なので、色々と締切があり、午前中はその対応で終わってしまった。

どうにか、日曜の準備は半分弱、終わったかな。前半の講義部分のスライドは大体できた。配布資料も作るべきか。

あとは、実習部分の準備。ツルグレンとハンドソーティングで採取した動物を同定する。小学生向けの授業をする先生向けの講義なので、あまり、細かいことはやらない。

学生がペットボトルツルグレンを作ってくれた。この作り方(という程のもんでもないが)もダウンロードできるようにしたい。

ツルグレン

実習は、昨日の絵合せが使えるようになることが目標。あと間違いやすそうな「カメムシと甲虫」、「鱗翅目、双翅目、甲虫幼虫」、「ヤスデとムカデ」、そして、「クモとザトウムシ」を分かりやすく区別できる資料を作れば良いだろう。

明日はオープンキャンパスに参加する。持ち場を離れることはできるのだろうか。

何事も勉強

完全に泥沼にはまった。今日は写真撮影で一日が終わった。

どうにか、小学生向け土壌動物検索図、が完成。ここからダウンロードできるハズ。できなかったら連絡をもらえると助かります。色々と不満もあるが、時間がないので、、、。そのうち(いつ?)時間を作ってヴァージョンアップしていきます。

絵合わせ

肝心の講義内容は全く準備できていない。明日、一日で終えなければ。

時間に余裕はないにも関わらず、救命講習を受けてしまった。とても勉強になった。最近は人工呼吸はしない方がよい、という研究結果もあるそうだ。重要なのは心臓マッサージで、常にやり続ける必要がある。例えば、疲れて交替する場合も迅速に交替しなければならない。

そもそも、心臓マッサージは停止した心臓を復活させるのが目的ではなく、物理的に心臓を押して血液を循環させることが目的らしい。4、5cmぐらい押さなければならず、かなりの力が必要。

あと、AEDの使い方。最近、色々な場所で見るけど、「多分、使えないだろうな~」と思っていた。基本的には、音声案内に沿って使えば良いそうだ。パニック状態なので、難しいと思うが。

講習を受けていない人は恐らく間違うと思われるのが、2名以上いる場合は、AEDのパット貼るときも心臓マッサージをし続けること。電気が流れるときは、離れないと危険だけど。

救命

卒論で、ササラダニの新しい展開を試みている。予備実験の段階だけど、とりあえず実験系は確立できそう。上手く行けば面白そうだけど、、、どうなることか。

夏休みの遠征は、トカラ列島に行くことにした。琉球列島の生物地理を調べている人にとって、あこがれの地の一つ。日本は旧北区と東洋区という生物地理区からなるが、この境界線がトカラ列島にあるとされている。コシビロ、Burmoniscus、そして、サソリモドキをねらう。できれば、潮間帯性のササラダニもほしいが。ただ、これらの動物は、トカラ列島では急激に変化はしないと思われる。船旅が長いの辛い。

かゆい

今回調査したのは、佐賀の西部でした。鹿島市とか伊万里市の方。

ちなみに、鹿島アントラーズのある「鹿嶋市」は元々、鹿島町だったのが市になるときに、この佐賀県の鹿島市と紛らわしくなるので、鹿嶋市になった。だから、鹿嶋市なのに鹿島アントラーズ。ちなみに、私は鹿嶋市の隣で育った。

今日は、体の様々な場所が痒かった。野外調査後の恒例。虫刺されではなく、植物に気触れている気がする。西表島にいた頃はお腹周りが大変だったけど、福岡に来てからは、そこまでヒドくなることはない。

さて、土日のイベント。未だにほぼ手つかず。土曜日はほぼ学生任せで、どうにかなると期待して、日曜日の準備に集中。

土壌動物の採集方法で押し切ろうと思ったけど、せっかくなので、ビオトープやホタル放流の外来種問題、生物標本、などについても話すことにした。前者は、どっかから採って来たのをやたらめったら放したダメです、後者は、生物多様性の保存・生命の尊重=生き物を殺さない、となっている人は、「勉強のためとは言え、一切、生き物を殺してはいけません」となるので、持続可能こそが重要なんです、と学術的な背景も含めて説明する予定。

あとは、ペットボトルで作ったツルグレン、構内で大型土壌動物探し、ダンゴムシの落葉摂食実験、交替性転向反応、くらいか。

資料1
資料2
小学生向けの土壌動物の検索図を作成中。Webからダウンロードできるようにしたい。

あと、多少な危険な動物もいるので気をつけてね、ぐらいは言っといた方が良いかな。

噴射痕
マイマイカブリの噴射液の付着痕(やけど?)。眼鏡をしていたので、目には入らず。かなり痛かった。

アリとコシビロ

今日の昼に用事があることを思い出し、急遽、福岡に戻ってきた。唐津から1時間ちょっとだった。

本当は調査は3日間の予定で、1日目、西南部、2日目、西北部、そして、3日目に西東部の調査を行うハズだったので、今回は、佐賀県の西部のみしか調査できなかった。合計で14カ所、個体数も結構とれた。

何かの卵かなと思うけど、全く分からないものを発見。繭のような物で包まれていた。とても小さい。

何これ

また、初めてコシビロダンゴムシがアリに攻撃されているのを発見した。こちらから動画が見られます。ただし、デジカメの動画なので、とても見づらい。

アリとコシビロ

佐賀へ

部屋の掃除で、ほぼ1日が終わった。明日から佐賀に滞在。

大学に来てちょっとだけ顕微鏡写真を撮った。

ハエ幼虫3
ハエの幼虫。知らない人が見ると、動物なのか?と思う人もいる。

コウチュウ幼虫1
甲虫の幼虫。土壌動物を扱うとき、慣れるまでは、幼虫の同定に苦戦する。基本的に脚が6対あれば、甲虫の幼虫、脚がなけばハエの幼虫。あと、チョウ・ガの幼虫がいるけど、これは後日。

やっとアバターを観た。期待していなかっただけに、かなり面白かった。後半の人間vs自然の構図は、トトロを観た後だっただけに、ナウシカとかぶってしまったが。戦闘シーンで主要キャストをあっさりと殺すのは、映画としては良かったと思う。

トトロもよかった。ドングリ好きなのに、クスノキの下に住んでるのか。昔、途中からサツキとメイの影が無くなるので、二人は実は死んでいる、っているシックセンス的な噂があったけど、どうなんだろうか。ちなみに日本一大きなクスノキは、鹿児島県の蒲生八幡神社にある。

クス
幹の周りの歩道を歩き、触ることはできない。

扉
根元に怪しげな扉がある。

世界一

来週からの週末イベントをどうしようか悩む。

免許更新講習は、現場で土壌動物を扱えるようになって欲しいので、採集と同定の方法をやる予定。配布試料はネットからダウンロードできるようにしたいが、そのためには、画像は全て自分の物を使用しなければならない。

どうにか使えそうな動物の写真をアップしてみたが、いまいちなものが多い。しかも、全然、足りない。佐賀の調査の際に良い写真が撮れるとよいが。

世界一大きな花はボルネオのラフレシアだと、ずっと思っていた。数年前、実物を見たが、なかなかの迫力だった。寄生植物なので、いわゆる茎や根はない。道ばたに咲いた花を囲うように掘っ建て小屋が立ってて、そこで入場料を払って見る。

ラフレシア

今日、ショクダイオオコンニャクという種が世界一大きな花としてネットで話題にあがっていた。花の定義によって、世界一が変わるみたい。

8月2日にヒノキ林調査に行く予定。これで調査地の設置が終了。8月中に1回目の採集を行う予定。3回ぐらいに分けないとダメだろうね。そして、8月下旬に遠征を予定している。

恒例ですが

恒例になってしまった、不発の水曜夜間調査。コクワを1匹発見したのみ。

オオクチキムシ
樹幹にはコオロギが多かった。あと目についたのは、キマワリとこの種。オオクチキムシだろうか。

ニイニイゼミ
イロハカエデの樹幹では、羽を乾かしているニイニイゼミ?が見られた。

ミイデラゴミムシ
昨夜は死体を食べるシーンを多く見た。これはトンボの死体を食べる、多分、ミイデラゴミムシ。

夏のイベントに向けて色々と準備をしなければならないが、今夏はコシビロデータ増大化計画を実施ということで、日曜日~火曜日まで佐賀に調査に行くことにした。今回は土日集中講義の代休で行くので、私用ということになる。ということで、遊んでも文句を言われない。

眼差し

学生がシマヘビ?を持って来てくれたので、飼育に挑戦。捕食行動とか、脱皮とか、観察したい。

シマヘビ

後回しにし続けた学会のニューズレターの編集をいい加減、始めることに。いつものごとく、段組みに苦戦する。

洗濯物は乾くが

暑い。本格的な夏になってしまった。こうなると野外調査へ行く気力が失せる。しかも、最近は夜間調査の楽しみを知ってしまったし。

しかし、今夏は九州のコシビロデータ増大化計画を実行予定。遠征もしたいところ。

あまり昆虫に詳しくないので、構内にいる種類ぐらいは覚えようと写真を撮って同定に挑戦することにした。そのうち飽きると思うけど。

アオスジカミキリ
たぶん、アオスジカミキリ。

クモ巣の隠れ帯も色々と模様があって面白い。

カクレオビ2
カクレオビ1

期待

基本的に、日曜日に講義の準備をしており、かつ、ここ2週間は集中講義があったので、大学に出ずっぱりの日々を送っている。再来週から2週間もイベントだし。ということで、久しぶりに不登校週末を送ることに。

しかし、(なぜか)何だか悪い気がしてきたので、金曜日の深夜に裏山登頂をしてしまった。ワーカホリックか。

田舎だけど、なかなか綺麗な夜景が見られた。カブトムシを期待したけど、頂上付近は涼しくて、動物の気配はなかった。中腹あたりで、ネズミ?と思われる気配を感じたぐらい。

夜景

しかし、大学構内で、期待高のコナラを発見。カナブンが集団で樹液に集っていた。

樹液

週末は灼熱の大阪に滞在。

1976.jpg
カップ麺の「どん兵衛」と「UFO」と私が同歳と判明。

めん1めん2
イレコダニマークのカップ麺を作製。

放つ

昨夜、10時頃から2時間ほど、大学構内、および、周辺を散策してみた。

目的はカブトムシだけど、結局、1匹も見つけることができなかった。

アリ
大量の羽アリが飛行準備をしていた。夜間でも活動しているアリが結構いる。

日本には、50種のホタルがいるそうだ。その内、水生は3種のみで、あとは全て陸生。しかし、陸生ホタルの生態はあまり分かっていないみたい。

昨夜も、土壌と葉上でホタルが見つかった。多分、違う種だと思う。写真では分からないけど、葉上性ホタルには赤色のダニが付着している。

ホタル土
ホタル

カブトムシは、また不発、と思っていたら、ほぼ同時刻に、別の研究室の学生が道路でカブトムシを発見していたそうだ。持参して来てくれたので、身体測定をした後、マークを付けて放虫。

カブトムシ

困ったものだ

今日、クワガタの標本を見ていてフと気づいた。勘違いしていた、、、と。

昆虫の体の作りは小学校3年生で勉強する。内容は、頭部、胸部、腹部で構成されており、脚は胸部についている、というもの。

そこで、クワガタの脚の付け根を観察していて、、、あっ。

先日、オオクワの腹部を打ち抜かれた、と書いたけど、実は、胸部と腹部の境界だった。いや、むしろ胸部か。カブトムシやクワガタなど甲虫は、背面から見ると3パーツに見えるけど、それは頭・胸・腹部に対応していない。

体
この写真はスマトラオオクワガタの♀。

大日本図書のたのしい理科3には、ちゃんとカブトムシも紹介されていた。

教科書

次は

昨夜からの大雨で福岡市や北九州市で避難勧告が出たそうだ。JRも止まってしまい、大学は午後から休講だった。私は午前中に講義をしてしまったが。

水曜日恒例のカブトムシ採集は雨天のため中止。未だに1個体も採集できず、少しずつ焦りつつある。

オオゲジ
先週の調査時には、オオゲジが何個体か発見できた。次は、標本用に捕獲したい。

本日の毎日新聞のネタ。世界遺産に指定されている知床半島は来春から、1日の利用者数に制限をかけるそうだ。しかも、利用者は、自然保護や危険動物への対応などの講習が義務化になるみたい。さらに、ヒグマの活動期にはガイドをつけることが必須になるとのこと。

日本では、お金を払って自然を見るという感覚はないけど、海外だと、有名な山の多くは、有料のガイドを雇わないと登山できない。キナバル山しか行ったことないけど、、、。

新聞の記事では、有料なのか、無料なのか、は書いてないけど、入場料を取って保護をするという考えも必要なのかも。

強弱者

♂4匹を同じ容器で飼育していたオオクワたちが闘争をしてしまった。闘争していることに気づいた丁度その時、1匹の腹部が大顎で打ち抜かれた。同性内選択か、、、

オオクワ

しきりを入れて飼育することに。

調査・研究用にOPTIO W90を購入したが、これまで使っていたリコーR10と比べると、マクロ撮影はかなりシンドイ気がする。ISOを低めに設定したり、色々と工夫をするが、なかなか改善されず。しかし、R10は防水機能がないせいか、西表島調査後、不調となり修理した後も、すぐにズーム機能がおかしくなった(雨天時に持ち歩くからだろうけど)。調査・研究用は証拠写真と割り切るしかないか。

OPTIOへの最大の期待は、定点撮影なんだけど、まだ、その機会は訪れず。

頼まれ仕事×3が終わった。

ディパーテッドを観てしまった。面白かったけど、ディカプリオとマットデイモンの区別が瞬時にはつかず、終盤は混乱ぎみ。

西が優勝

魚とか、ヤゴとか、適当に入れてある水槽。ナカナカ激しい食物連鎖が見られる。これまでに、クモ⇒オタマジャクシ、アメンボ⇒魚、を確認。しかし、設備があまりにも陳腐すぎるので、どんどん死んでしまう。

ヤゴと魚

下の写真は、とても見づらいけど、クモがヤゴに食べられているところ。ヤゴがクモを殺したのか、死んでいたクモを食べているのかは不明。

ヤゴとクモ

頼まれ仕事×4という状況になってしまった。うち2つは締切間近。一日がかりで×1を終了。明日締切が1つあるので、もう一踏ん張りが必要。しかし、2~3週間後にあるイベントの準備もぼちぼち始めないと、直前で泥沼状態になりそうだが、、、。×2は、記憶から除去される気がする。

ということで、チルドレンミュージアム用に、クモの巣標本作製に大学院生と挑戦してみた。もう少し練習すれば、どうにかなりそう。

クモの巣

待望

先週に引き続き、今週末も集中講義(実習)。やっと晴れてくれたので、今日は、川で水生昆虫採集。

まずは、川遊び用に整備された場所で、、、。

採集
思ったより色々と見つかる。

カニ
カニも沢山いたり。

場所を変えて、あまり整備されていない環境で、、、。

胴長
水深が深くなるので、胴長を装着。

草むら
頑張ってくれたおかげで魚も結構とれた。

この場所でモグラの遺体も発見。これは骨格標本にする予定。魚が沢山採れたので、いつか透明標本に挑戦してみようかと。でも、薬品が結構高いんだよね。

バーコードを使った書籍管理は、想像以上の使いやすさだった。貸出しとかも記録できるみたい。図書館レベルの管理でも出来るのでは?と思わせるほど。これで無料とは。

河の豚

フグはフグ毒をつくらない (ベルソーブックス)フグはフグ毒をつくらない (ベルソーブックス)
(2010/07)
野口 玉雄

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大学内の本屋で見つけて、何となく買ってしまった。

面白かった。

フグ毒(テトロドトキシン)はフグ自身が生成せずに、外部由来であることは知っていたが、それには著者の40年の研究の成果が大きく貢献していた。

著者は初めからフグ毒の研究に従事したのではなく、学生時代(?)は「奄美大島の猛毒を持つ魚」の研究をしていた。この魚はかなりの毒があり、現地ではネズミ殺しにも使われていたそうだ。

魚の正体はツムギハゼというハゼで、毒の正体はテトロドトキシンであった。これにより、それまで、フグ毒はフグの体内にのみあると考えられていたが(米国でイモリから報告があった)、他の動物にも存在することが分かり、そこからフグは自分では毒を作っていないのでは?という研究に発展していった。

その後、カブトガニ、タコ、巻貝、扁形動物、毛顎動物、ヒトデ、カニ、などの水生動物でもフグ毒を持つ種が見つかり、また、ニホンイモリも持っていることが分かった。

さらに、養殖フグではフグが無毒化していることから、著者はフグ毒は外部由来であることを確信し、さらなる研究を進めていく。結果、海洋細菌がフグ毒を生成し、それをフグ毒耐性のある動物が生物濃縮によって体内に溜めていくとが判明してきた(イモリについては不明)。

とくに面白かったのが、フグの肝料理の話。種にもよるが、フグ毒は肝臓に高濃度で蓄積するので、当然、現在ではフグの肝は食用として利用することはできない。しかし、フグ食の規制がかかる前は、大分ではトラフグの肝料理が名物だったらしい。かなりの人数が死んだのでは???

そこで、フグ毒のことが色々と分かってきて、無毒フグの養殖ができるようになったので、著者たちは、フグの肝料理を復活させ、地元の特産物として売り出そうと考えている。しかし、未だに厚生省からの許可は降りていない。でも、少しずつ研究は進んでおり、(許可の下)フグの肝料理の試食会を行っているらしい。この際、試食会を行う2時間前に、誰かが毒味をするそうだ。

他にも勉強になることが色々と書いてあった、フグ毒は他の動物にもあるので気をつけなくてはいけないことや、生物毒の研究の大きな意義は、それらの薬としての利用であり、やはり、フグ毒でもそのような研究はされているそうだ。

上記したようにニホンイモリにもフグ毒が含まれている。かつては、イモリの黒焼き、という惚れ薬があったみたい(今でも滋養・強壮薬として売っている)。これはフグ毒が原因では!と思い調べてみたところ、ほぼ炭状態のイモリからは特に有効と思われる成分は検出されなかった。よって、「黒焼きを粉にして意中の相手に振りかけても、逆の効果しか生まない」、とナカナカのオチ。イモリについて発表する機会があったら、使わせてもらおう。千と千尋では、妖怪のごちそうだったけど、本当にあったのか。

映画おくりびと、では、フグの白子(精巣)を食べているけど、種によっては、精巣に毒を蓄積することもあるらしい。

PDFの結合

MacでPDF編集のフリーソフトとしては、PDFLabがあるけど、Leopardだと使えない(と思う)。

少し調べたところ、MacのアプリケーションであるAutomaterを使えば、PDFの結合ができることが分かった。しかし、Automaterの使いかたがほとんど分からないのでメモを残しておく。

autometer.jpg
Automaterを起動すると、このような画面がでるので、「カスタム」を選ぶ。

アクション前
すると画面の左半分にこのような画面がでる。そこで、「表示」⇒「アクションの表示順序」⇒「アプリケーション」とクッリクすると、以下のような画面になる。

アクション

1.「Finder」⇒「Finder項目を並べ替える」
2.「PDF」⇒「PDFページを結合する」
3.「Finder」⇒「Finder項目を移動」、「保存先」を「デスクトップ」にする
4.「Finder」⇒「Finder項目の名前を変更」、生成されるPDFファイルの名前の形式をきめる

すると下図のようになる。

完成

ここまで終わったら、「ファイル」⇒「プラグインとして保存」をクリックし、名前を決めて保存する。これで完成。

使い方は、
範囲クリック
まず、結合したいPDFを「左クリック+カーソル移動」で指定する。

その状態で「右クリック」⇒「その他」⇒「Automater」⇒「自分でつけた名前」をクリックすれば、デスクトップ上に結合されたファイルが出現する。

不発

昨夜のカブトムシ採りは4時間近くかけで、5地点をまわったが不発に終わった。どうしたものか。

バナナトラップには蛾が飛来する傾向があることが分かった。花蜜と間違っているのだろうか。

ヒラタ
クワガタは2個体見つかった。

作業中
こんな感じで作業をしている。

ナメクジ
大きなナメクジも発見。ヤマナメクジというらしい。キノコを食べていた。

バーコード

研究室のスペース確保計画にともない、本を自宅に移動させるのだが、確実に本の置き場所を忘れるだろう。ということで、PCで置き場所を管理しなければ、と思うが、さすがに手入力する気力はない。

色々と調べたところ、世の中の賢い人が、バーコードを入力するとAmazonからデータを入手するというソフトをフリーで配布していた。

バーコード
早速、バーコードリーダーを購入してみた。

マニュアル
マニュアルもバーコード。

しかし、ソフトがMacでは使えないことが判明。この続きは後日。

逆に、色々と情報を入れたバーコードを作るソフトもあるらしい。バーコードで標本管理が出来たらいいな。2次元バーコードは色々あるが、まだ、普通のバーコード用のは良いのが見つからない。あるかな?

明日は、アリとカブトムシ採りをする予定。カブトムシは初捕獲の瞬間が見られるか。

するどい

いい加減、終えないとまずい頼まれ仕事×1を0.6ほど終えたところで、記憶から除外していた頼まれ仕事×2を思い出してしまった。再度、記憶から除外を試みる。

先日、噛まれたマダニの口器をSEMで撮ってみた。しかし、あまり綺麗に撮れなかった。

口器1
返しが付いている。このおかげで一度、刺さったら抜けないのだろう。

マダニ第3脚
これは第3脚先端の爪。ナカナカするどい爪をしている。まずは、この爪で動物に付着し、その後、口器を刺し込むのだろう。

なぜ梅雨にやる?

海岸でアリジゴクの調査をするつもりが、昨日以上の雨。強雨の日はさすがに巣は壊れてしまうみたい。少し掘ってみたが見つけられず。

ということで、早々に実習終了。この実習、来年からは5月にやることにしよう。

予想外に早く終わったので、溜まっている仕事をしようと思うが、なかなかやる気がおきない。そこで、来月からヒノキ林調査が本格的に始動し標本が増えるので、それに備えて、1)部屋を3次元的に利用する+2)使えない物を捨てよう、と決意。

まず、1)として、実験机の上に設置する棚の作製を試みるが、アングルの数が足りず、作りかけで終了。

2)は、昨年の卒論の標本を整理することに。ん~ほとんど使える状況ではないことが分かった。データと標本の引き継ぎをきちんとしなければ、無駄死にする動物達が増えることが分かった。

オグリキャップが死んだそうだ。私が小学生の頃に活躍していた競走馬。驚異的な世界記録で走ったJCとか、強いな~と思うレースもあったけど、クラシックに出られないとか、オーナーが変わって無理な連戦させられたりとか、ドラマチックな印象の方が強い。

引退レースは有馬記念だったけど、その入場者数は約17万人だったそうだ。プロ野球の3倍か。

ワラジとゾウリ

雨が降ったり、止んだりの天気。局所的には大雨、ということで野外実習は中止。河川は現地では雨が降ってなくても、上流で降ってると危険なので。無理はしない。とくに学生がいるときは。

ということで、室内実験に変更。

ダンゴムシの降下実験とゾウリムシの走電性実験をすることに。ダンゴムシの実験は信州大の森山さんの実験を使わせてもらった。実験器具はかなり綺麗に作ってくれたが、実験をしてみると、色々と不備が見つかった。面白い実験なので、改良版を作る価値はあるだろう。

ゾウリムシの走電性実験は、人気の実験らしく、色々な本で紹介されている。実験設備は頑張って作ってくれたが、肝心のゾウリムシが採集できない、という予想外の展開。簡単に見つけられる動物じゃなかったのか、、、。裏の手を使って集め、実験をしたところ、ナカナカ面白い現象が見られた。

こちらから動画が見られます。高解像度(480p)にして見た方が良いです。
ゾウリムシ

たまに、ワラジムシとゾウリムシが混乱している人がいる。ワラジムシの研究者は日本に数人、ゾウリムシの(を材料にしている)研究者は沢山います。

無理だろう

やっと投稿論文用のCOI領域の登録が終わった。少しずつコツが分かってきたので、スピードは上がっているが、まだ、16Sと12Sが残っている。

研究用に購入したカメラが初期不良だった。液晶が初期画面から変わらない。ドッと疲れが出る。明日の集中講義に持って行くつもりだったのに、、、。学生用に購入したものを持って行くしか無い。

土日は集中講義。といっても野外実習なので、集中実習といった方が正確な気がする。天気が気になるところだが、予定では、土曜日が河川の動物、日曜日はアリジゴクと砂浜の動物を調査する予定。

これと平行して、土日で、頼まれ仕事×1と水曜日の授業の準備を終えてしまいたいが、、、。無理だろう。

コカブトとウリボーとモグラ

昨夜のカブトムシ採りは、またもや不発だった。カブトムシ以外では、1匹小さな甲虫を発見した。その場では良く分からなかったけど、図鑑で調べたところコカブトムシだと分かった。あと、大学構内にウリボーがいた。ピットフォール荒らしの犯人はコイツっぽい。ハッキリと姿を見たいので、赤外線カメラを購入してみた。来週には設置できるかな。

今朝、構内のとある場所でモグラが死んでいた。背中の肉が削がれていた。場所から推定すると、多分、猫にやられたのだろう。

モグラ
アスファルトの上で死んでいた個体を落葉上に動かしたところの写真。

爪
爪はなかなかの迫力。

目
目は退化していて、かわいい。

遺体は、後日、骨格標本に挑戦する。昨年はヘビの骨格標本に挑戦して失敗した。
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